世界ネコ歩きの岩合光昭が使うカメラや写真集に話題の映画からプロフィールまで知り尽くす

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岩合光昭サムネ

「世界ネコ歩き」でファンの方も多い岩合光昭さん。

過去には日本人で唯一のナショナルジオグラフィック紙で2度の表紙を飾るなど、世界からも注目を浴びる超凄腕の動物写真家さんです。

どういった経歴から動物写真家を志されたのか、「世界ネコ歩き」はどんなカメラでどうやって撮影されているのか。

知りたいことが山ほどある岩合光昭さんを知り尽くします。

動物写真家 岩合光昭とは

岩合光昭

出典:Iwago Photographic Office

岩合 光昭(いわご みつあき) 1950年11月27日 68歳 東京都出身

法政大学経済学部卒ー動物写真家の父 岩合徳光のアシスタントーフリーランス

1974年 第5回木村伊兵衛写真賞を「海から手紙」で受賞

高学歴カメラマン岩合光昭さん

法政大学

岩合光昭さんは1950年生まれ東京出身のカメラマンです。

法政大学の第二高校に進学して、その後エスカレーター式に法政大学に入学しています。

法政大学はアナウンサーやタレントさんが何気に多い大学で元フジテレビの小島奈津子アナ、コピーライターの糸井重里さん・元祖オタクで知られる宅八郎さんも法大です。

岩合光昭さんは経済学部を出ていますが偏差値は60とやや高めなので、かなりのエリート。カメラマンさんの中では高学歴なおじさまだと言えそうです。

カメラマンのキッカケは「ガラパゴスの仕事」

岩合徳光

岩合光昭さんのお父さんは「岩合徳光」さんという動物カメラマンです。

お父さまは動物写真家の草分け的な人で、その世界ではかなり知られた人。

鯉やライオン・アザラシなど…種に捉われない多くの写真を撮影しています。

お父さんは北海道の出身の方なので「動物と一緒の暮らし」が血液のどこかに宿っているのかもしれませんね。

ガラパゴス諸島

そんなお父さんと一緒に出かけたガラパゴス諸島で躍動感あふれる生き物に触れ、岩合光昭さんは「カメラマンになりたい」と願うようになります。

ガラパゴス諸島は「自然そのものの文化」が息づいているネイチャーな島。

イグアナやゾウガメ、ダーウィンフィンチなど、ここでしか見られない貴重な生き物がいっぱい暮らしています。

貴重な生き物たちを生で見て岩合光昭さんも心が躍る経験をしたのかもしれないですね。

ガラパゴスでの出会いが、その後の人生に大きな影響を与えたようです。

日本人ただ一人のナショナルジオグラフィック紙の表紙に2度選出

ナショナルジオグラフィック

岩合光昭さんはその後、アメリカの有名ネイチャー誌「ナショナルジオグラフィック」の表紙を「日本人カメラマンとして初めて」手掛けたり、世界的なブームとなった「世界のねこ歩き」の写真集を出版したり文字どおり世界を股にかけた活動をおこなっています。

第5回の木村伊兵衛賞もゲットしているので海外のみならず国内でも、レジェンドとして崇められているほど…。

ねことじいちゃんで映画を初監督

ねことじいちゃん

また2019年の初めには「ねことじいちゃん」という映画作品で初監督を務めています。

コチラの作品、奥さんに先立たれたお爺ちゃんと猫のユニークな日常を描いた作品になっています。

岩合さんは「猫とお喋りできる才能」があるようで、撮影前には猫に話しかけてその日の芝居内容を丁寧に伝えていたそうです。

プライベートでは奥さん・娘さんと一緒に暮らす「優しいお父さん」の岩合さん。

気持ちが丸く柔らかいからこそ、猫を中心とした温かい作品が作れるのかもしれません。

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岩合光昭さんの使用カメラ・レンズと機材など

日本や世界の猫を追いかけている愛くるしい岩合光昭さん。

陽だまりのような透明感のある作品を見ていると「どんなカメラで撮影しているのかな…?」と不思議に思えてきます。

岩合光昭さんの愛用カメラや機材について追いかけてみました。

岩合光昭さんの愛用カメラはOLYMPUS  OM-D E-M1

OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1 Mark II ボディ シルバー

カメラと言えば色々なブランドがあるものの岩合光昭さんは飛びぬけてオリンパス好き。

いつも使っているのはオリンパスのOM-D E-M1というカメラを使っています。

ミラーレス一眼カメラになりますが、手ぶれしにくく動く被写体をばっちり捉えることができます。

岩合光昭さんのように「走り回る猫」が主人公になるカメラマンにとっては、とてもありがたいカメラです。

犬や猫のペットを上手に撮影したい人にもオススメの機材です。

オリンパス「OM-D E-M1」はサバイバルな環境に強いカメラ

アマゾン

プロユースのOM-D E-M1はアマチュアよりもプロに愛されているカメラで、その理由は「どこに持って行っても壊れにくい点」にあります。

雨につよい防滴機能はもちろん、砂ぼこりにつよい防塵機能や寒い奥所での撮影に適した耐低音機能も付いています。

土ぼこりのすごい砂漠地帯やスコールの可能性のあるアマゾンでも大丈夫。どんなハードな環境でも元気に活躍してくれるのが嬉しいですね。

岩合光昭さんのように色々な国にお出かけすることが多い人にとっては、最高に使える1台といえそうです。

岩合光昭の「世界ネコ歩き」ではSONY NEX-FS700J

世界ネコ歩き

またもうひとつ気になるのが岩合光昭さんがNHK BSプレミアム「世界ネコ歩き」で使用しているムービーカメラ。

こちらのカメラは残念ながらオリンパス製ではなくソニー製のカメラになります。

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「NEX-FS700J」という機種になっていて現在は販売終了になっている貴重なカメラです。

1台74万円程度するプロ向けのカメラですが、4Kにも対応した画像が撮れるなかなかの優れもの。

スロー機能が付いているので、ゆっくり被写体を抑えたいときにも適しています。

動かない風景よりも、動く生き物を多く撮りたいときに向いているムービーカメラと言えるかもしれませんね。

ムービーとスチールを同時に撮影

ちなみに「世界ネコ歩き」ではムービーとスチール同時に回しているそうです。

「一度に2つの機材を操れるの…?」とビックリしますが、プロの中にはこの手の器用な芸ができる人が実は多いのだそう。

ぶっつけ本番で撮影するのはさすがに無理なので、撮影する国にアシスタントが飛んで「カメラ慣れしてくれる猫かどうか」事前にテストをおこなって本番に臨んでいるそうです。

ちなみにイイ瞬間を撮るために、たった数分の本番のために1週間以上粘ることもあるそうです。…その努力おみそれします。

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岩合光昭さんの写真集

ネコ好きの動物写真家岩合光昭さんのことを、もっと知りたいと思ったら写真集を手に入れてみるのもオススメです。

動物のことが、もっともっと好きになりますよ。

世界ネコ歩き

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あのをNHK BSプレミアム「世界ネコ歩き」をもう一度ゆっくりチェックできるのが「岩合光昭の世界ネコ歩き」です。

猫を飼っている人もマンションなどの事情で飼えない人も、どちらも満足できる内容になっています。

この写真集を見て思うのは岩合光昭さんの人柄の良さ。

ネコ歩き

決して上から目線ではなく「お友達目線」で猫の撮影をおこなっていることが作品を眺めるだけで伝わってきます。

主人公は「人間」ではなく、とにかく「猫・猫・猫」

それ以上でもそれ以下でもないのですが、とにかく優しくあったかくなる一冊になっています。

ご近所関係で疲れたとき、会社の昇格試験に落ちてしまったとき、夫や妻と大喧嘩したとき…そっとココロの中に入って救い出してくれる本になっています。

自由ネコ

岩合光昭写真集 「自由ネコ」 [ 岩合光昭 ]

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岩合光昭さんって、海外の猫を撮影しているイメージが強いのですが…こちらは「国内の猫」に限定した写真集「自由ネコ」

福岡や青森・京都や山口など日本国内の猫たちが数多く掲載されています。

タイトルにある通り、どの猫たちも「飾らない、そのまんまの姿」がとにかく可愛らしい。

人間みたいに気取ったりオシャレしたり、体裁ばっかり気にしたり…外面の良い行動を取ることがない自由すぎる猫たちに「人生で大切なコトって何なのか」逆に教えてもらえる一冊になっています。

自由が欲しいけれども、自由になりきれない…そんな人にオススメの一冊です。

おきて アフリカ・セレンゲティに見る地球のやくそく

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「岩合光昭さんって猫の仕事しかしていないの…?」そんな退屈な気持ちになったときに、めくってみたい貴重な一冊が「おきて アフリカ・セレンゲティに見る地球のやくそく

タンザニアの国立公園で撮影したサバンナの動物たちが綺麗に収められています。

家族仲がとっても良い岩合光昭さんは美人の奥さまと可愛い娘さんの3人家族ですが、「おきて アフリカ・セレンゲティに見る地球のやくそくの撮影のために、なんと1年半も国立公園のそばに家族と一緒に暮らしていたというから驚きです。

「じっくり時間をかけて撮影したんだな…」という目線で改めてページをめくってみると、さり気ないワンカットに「命の魂」が込められていることにフっと気づかされます。

大地のダイナミックさと偉大さに改めてリスペクトを贈りたくなる一冊です。

ボス猫カレンダー

ボス猫カレンダー(2019) ([カレンダー])

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人に飼われている猫ではなく、いわゆる野良猫ばかりを集めたユーモラスなカレンダーが「ボス猫カレンダー」

鋭い眼光をもった野生のボスたちに、見ているこちらもハラハラドキドキさせられっぱなし。人生の酸いも甘いも知り尽くした主たちの姿が、とにかくクールでカッコいいです。

映画に写真展とますます活躍される岩合光昭さん

写真展

2019年2月22日より公開された「ねことじいちゃん」で初映画監督をされていますが、映画の公開とともに「ねことじいちゃん写真展」も各地で巡回されています。

「ねことじいちゃん写真展」の巡回各店

2019年
1月5日(土)~ 1月27日(日) 富山市民プラザ
1月9日(水)~ 1月21日(月) 日本橋三越本店
2月5日(火)~ 3月21日(木) テレピアホール
2月16日(土)~ 3月4日(月) 大丸心斎橋店
3月28日(木)~ 4月10日(水) 京王百貨店 聖蹟桜ヶ丘店
4月25日(木)~ 5月7日(火) 福屋 広島駅前店

まだまだ開催中なので、お近くの方は是非見に行くことをおすすめします。

岩合光昭さんが撮りおろした写真が160点展示されているので「ねこ好き」には堪らない空間が広がっています。

もし行けなかったり、もう一度見たいと思った方は「ねことじいちゃん写真集」も発売されていますので、こちらから癒されることもできます。

いつまでも活躍される岩合光昭さんは今後も目が離せません!

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