吉村和敏が使うカメラ・機材から写真集やカレンダーにプロフィールまで知り尽くす

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吉村和敏サムネ

赤毛のアンの舞台・プリンスエドワード島の美しい写真で話題となっているのが写真家の吉村和敏さん。

どれも完成されたポストカードの様な写真ばかり。その神秘的な美しさに、引き込まれてしまいます。

どんな経歴から美しい景色を撮る風景写真家になったのか?あの綺麗な写真はどんなカメラから生み出されているのか?

吉村和敏さんを知り尽くしていきます。

写真家 吉村和敏とは(プロフィール)

吉村和敏

吉村和敏(よしむら かずとし) 1967年 51歳 長野県松本市出身

東京の印刷会社勤務ー1年のカナダ生活ーフォトグラファー

赤毛のアンに惚れた写真家

吉村和敏さんは1967年生まれ日本の写真界を牽引しているフォトグラファーです。

長野県松本市

長野県松本市という風光明媚なところに生まれ、小中高とこちらの学校に通っていたようです。

思春期くらいからカメラに興味を持ち始めたようで高校で所属していたのは写真部。暇さえあれば近所の田んぼや畑の虫を追いかけてシャッターを切っていました。

そんなのどかな高校を卒業した後は大学には進学せず、東京に上京し印刷関係の町工場で働き出します。

憧れていたサラリーマンの暮らしに居心地の良さを感じながらも「この生活、自由人の俺らしくないのでは?」と感じ始めていた吉村和敏さん。

カナダ

数年印刷の仕事に携わったあと思い立ってカナダにトリップ。

社会人生活で貯めたお金を全部銀行からおろして身一つで飛び立ったようです。この心意気、真似できないくらいカッコいいですね。

1年くらい向こうで暮らし日本とはまたひと味違う「カナダの美しさ」にやられた吉村和敏さん。

「写真家で食っていこう」と思い立って、カメラの道に入り込むようになります。

2000年には赤毛のアンの名所として知られる「プリンス・エドワード島 七つの物語」という写真集を出したり、2009年には日本の原風景を舞台にした写真集を発表。

日本とカナダを主役にした絵葉書のような1枚をたっぷり撮っています。

日本写真協会の新人賞やカナダのメディア大賞もゲットしているのでプロの方たちからも認められている存在です。

1年のうち半分以上はカナダ生活?

現在は東京都で暮らしている吉村和敏さん。

カナダの魅力に取りつかれるように、1年のうちおよそ半分以上はカナダや海外に旅行して日々を記録しているみたいです。

もうココまで来ると日本人なのか、カナダ人なのか良く分からなくなりますね。

ブルーモーメント

ちなみに吉村和敏さんが大好きなのは「ブルーモーメント」と呼ばれる夕暮れ時の時間帯。

知らなかったのですが夕焼けに変わる前に一瞬だけ「空が青く光る」キレイな時間帯もあるそうです。

この一瞬にタイミングを狙いファインダーを覗く吉村和敏さん。

その根性と気合が、たまらなく素敵ですね。吉村和敏さんの事がもっと好きになりそうです。

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吉村和敏さんの使用カメラや機材

カナダに恋する写真家 吉村和敏さん。

夕焼けや朝焼けのロマンティックな原風景をパチリするのがとても上手なカメラマンです。

いかにもプロっぽい写真を撮る名人なのですが、仕事ではどのようなカメラや機材を愛用しているのでしょうか。その舞台裏を調べてみました。

愛用カメラはRICOH PENTAX K-1

リコー RICOH PENTAX K-1 Mark II【28-105WR レンズキット】/デジタル一眼レフカメラ[K1MARK228105WR]

吉村和敏さんって秘密めいた所がありますが実はとっても情報を発信するのが好きな人。

いかにも自分で作成したっぽい手作り風のサイト「吉村和敏のブログ」で自分のカメラ観について赤裸々に語っています。

それによると最新のレンズやカメラなどは、いつもヨドバシカメラで買っているのだそう。

あれこれ機材を持っているのが嫌で、新しい機材をひとつ購入したら古い機材を売って手元をすっきりさせているそうです。

プロのカメラマンさんって、歴代のカメラやレンズを自宅にずらっと並べているイメージがありますが、そうでは無い人もいるんですね。

吉村和敏さんの気さくな人柄に親近感が湧いてきます。

そんな吉村和敏さんの愛用カメラはリコーのPENTAX K-1です。

《新品アクセサリー》 thinkTANKphoto(シンクタンクフォト) スピードレーサー V2.0【KK9N0D18P】〔メーカー取寄品〕

「シンクタンクフォト」という外国製のカメラバッグにいつも入れているのだそうです。

仕事柄遠くの風景を撮影する機会が多いので使っているのはズームレンズ

1つではなく3つも持ち歩くのが吉村和敏流。その時の状況に合わせて、レンズも使い分けているんですね。

「PENTAX K-1」ってどんなカメラ?

「PENTAX K-1」一眼レフのデジタルカメラです。

プロのカメラマンさんは良く使っている究めてメジャーな逸品。

今風に進化を遂げているカメラのひとつで持ち手のことを考えた機能が実に嬉しいです。

ざらつきを抑えたクリアな写真がバンバン撮れちゃうカメラ。

カメラの性能がとても高いので、自分の腕よりもワンランク上の写真が出来上がる…そんな相棒です。

リアルレゾリューション・システムというやや難しい機能が入っていて、どこよりもリアルな色を再現してくれます。

瞳で見た色をそのまま忠実に再現してくれるカメラ、そう言うと間違いないと思います。

また吉村和敏さんも称賛している通り、大雪や大雨などヘビー過ぎる環境でも問題なく起動してくれるタフ過ぎるカメラです。

少々手荒に使っていても、いつも通り振る舞ってくれるのでアウトドア好きの人・雪山が好きな人・海外旅行にしょっちゅう出かけている人にもおすすめです。

行きつけのお店は?

銀一スタジオ

ちなみに吉村和敏さんの行きつけのお店はもうひとつ。

中央区月島にある「銀一スタジオショップ」という店舗です。

世界のカメラや機材をこれ見よがしに並べているお店で、マニアな人なら眺めているだけで嬉しくなっちゃうお店です。

こうしたツウ行きつけのお店を知っていると、思わず誰かに自慢したくなります。

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吉村和敏さんの写真集

満員の通勤電車にゆらゆら揺られるのが疲れたら、吉村和敏さんの魔法みたいな作品集をチェックしてみてはいかが?きっと心が元気になってくれるはずです。

プリンス・エドワード島 七つの物語

モンゴメリが書いた誰もが知る赤毛のアンの物語。

赤毛のアン好きならきっと心を鷲づかみされるのが「プリンス・エドワード島 七つの物語」の写真集です。

長期にわたって撮影を続けた作品だけあって、春だけ…夏だけ…じゃなく春夏秋冬すべての季節を丸のぞきできます。

この手の風景写真集はどこか冷たいものになりがちなのですが、カナダ大好きの吉村和敏さんならではの「島への温かい眼差し」が作品のあちらこちらに溢れています。

ページを捲っているうちに、まるで自分が赤毛のアンになってしまったかのような不思議な気持ちにさせられます。

魔法がかかったような写真を眺めているうちに、人生の細かいこと・小さなストレスを忘れてしまいます。

汚かった気持ちをジャブジャブお洗濯できる、そんな嬉しい一冊になっています。

「フランスの最も美しい村」全踏破の旅

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◎◎の最も美しい村…は実は吉村和敏さんのオハコ。

カナダと日本しか興味がないのでは…?と思いきや、実は色々な国に出かけて「その国の良いところ」を探しまくっているようです。

タイトルにある通り、こちらの本に出てくるのは有名なエッフェル塔やシャンゼリゼ通りではなく、大手旅行会社のツアーに登場しないような無名の村や地名ばかり。

恐らくフランスに何回も行った事がある人でも初めて知る事が多い、レアな場所がたっぷり紹介されています。

吉村和敏さんが自分の手で開拓しただけあり、ここだけしか見る事のできない貴重な街や村がたっぷり載っています。

メジャーな旅行も良いけれど、観光客のいないマニアックな旅が大好きな人に手に取ってほしい夢のような一冊です。

錦鯉

【送料無料】 錦鯉 / 吉村和敏 【本】

風景写真で有名な吉村和敏さん。

カナダの森や畑、フランスの古城ばっかり撮っているイメージがありますが、こちらの作品はそんな吉村和敏さんの「もうひとつの顔」を知る興味深い一冊になっています。

その名の通り、本に登場するのは金髪のブロンド美女ではなく「鯉・鯉・鯉」

「錦鯉ってこんなに色々な種類や個性があるの…?」とびっくりするくらい、バラエティ豊かな錦鯉に会えます。

初めはどの鯉もみな同じように思えるのに、眺めているうちに人間と同じように、それぞれ顔が少しずつ違っている事に驚かされます。

鯉好きの人も、お魚嫌いの人も新しい発見ができるユニークな写真集です。

吉村和敏さんの写真を身近に感じられるカレンダー

吉村和敏さんの写真は写真集以外にもあります。

世界を旅した吉村和敏さんが厳選した風景写真のカレンダーSEASONS OF SPLENDOR 吉村和敏 2019カレンダー」

どの写真もその地域のもっとも美しいと思わせる風景ばかり。

自宅に飾って想いを馳せる毎日もいいですし、オフィスに飾っても「センスがいいな」と感じてもらえるはずです。

風景写真を撮影するプロカメラマンは多くいますが、ここまで世界の美しい景色を捉え続けているカメラマンはなかなかいないはずです。

「こうなりたい」と思ってもなれない次元の写真の数々だからこそ、色んな気持ちを普段の生活の中で感じられるのではないでしょうか。

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