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カメラ・写真の投稿・コミュニティーサイトをチェックしてスキルを磨こう!

投稿コミュニティサイト

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投稿コミュニティサイト

写真の投稿・コミュニティーサイトでは、多くの素敵な写真を見ることができます。

 

投稿された写真をただ見るだけでもスキルアップできますし、投稿サイトの中には審査を通過した写真のみがアップされるサイトもあり、腕試しもできます。

 

どういった写真投稿サイトがあるのかチェックしてみましょう。

写真投稿コミュニティーサイト

写真投稿サイトというとInstagramが有名ですが、Instagramはスマホで撮影した写真を投稿することに特化しているので、一眼カメラユーザーには使い勝手があまりよくありません。

 

パソコンを持たずにスマホだけでインターネットをするユーザーが増えていることを考えると、Instagramへの対応も検討が必要ですが、やはり一眼カメラで撮影した高画質な写真はパソコンモニターなどの大画面でチェックしたいですね。

 

もちろん、一眼カメラで撮影した高解像度な写真の投稿サイトも多くあります。

 

スキルアップを狙うなら、Instagramよりもそういったサイトをチェックする方が上達の近道となります。

 

審査系投稿サイト

 

高解像度の写真をアップロードできるサイトには審査があるサイトもあります。

 

アップロードされた写真全てをチェックして審査員や編集者が審査し、通過した写真のみが掲載されるサイトもありますし、投稿された写真からサイト編集者がEditors’ Choiceとして厳選したものをトップページに掲載するサイトもあります。

 

審査系サイトでは掲載確率が1%にも満たないサイトもあり、掲載されるだけでも大きな自信に繋がります

 

海外の大手審査系サイトになると、掲載された写真から制作会社がコマーシャルフォトを選んだり、カメラマンを探すなど、仕事に直結するものあり、プロへの道が切り開かれる場合もあります

 

情報の扱いには注意

写真投稿サイトに限った話ではありませんが、SNSでは情報の取り扱いに注意が必要です。

 

特に写真のデジタルデータにはExifというデータがあります。

 

家の窓からの景色や、生活圏がわかるような写真を不用意にアップロードしないということは当然ですが、Exifからも情報が漏れる可能性があるので注意が必要です。

 

しかし、Exifは写真を見る場合には大切な情報でもあります。

 

絞りやシャッタースピード、ISO感度、焦点距離といった撮影情報は個人を特定できる情報ではないので、多くの人と共有することで評価やアドバイスも集まるので自分にもメリットがありますし、見た人の役にも立ちます。

 

カメラやレンズの製品情報もあれば、同じレンズやカメラを持っている人が撮影の参考にしたり、購入を考えている人には有益な情報となります。

 

Exifはなんでもかんでも消去してしまうのではなく、個人情報や位置情報に関するものだけ消去し、必要な情報は残して上手に使うようにしましょう。

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日本や海外の写真コミュニティーサイトをPICK UP!

では具体的に国内、海外の写真コミュニティーサイトをみていきましょう。

 

500px

「500px」

 

海外の写真投稿SNSとしてはど定番のサイトです。

 

写真投稿SNSといえばInstagramが有名ですが、カメラ愛好家では500pxの方がメジャーです。

 

Instagramと違い、ハイアマチュアやプロの写真家の投稿率が高く、SNSでの交流というよりも写真のクォリティが評価を集めるポイントとなります。

 

広告デザイナーがこっそり写真選びに使っているとも言われたりするなど世界中のデザイン業界で注目を集めるサイトでもあります。

 

Flickr

「Flickr」

 

アメリカYAHOO!が運営する写真共有サービスです。

 

今でこそ写真のSNSといえばInstagramが有名になりましたが、それまではFlickrが最大手でした。

 

今でも、マホの写真はInstagram、カメラの写真はFlickrと使い分ける人も多くいます。

 

ただし、2018年に運営会社が買収され、フリーアカウントでのアップロードが1000枚までに制限されるなど、運営体制の変化に注意が必要です。

PHOTOHITO

「PHOTOHITO」

 

日本版Flickr、500pxとでもいえる写真共有サイトです。

 

日本人が使いやすいUIデザインで、投稿者も初心者からハイアマチュア、プロまで幅広く、親しみやすいサイトです。

 

運営は、価格.comと同じ会社で、価格.comと連携して商品レビュー的に使うこともできます。

 

GANREF

「GANREF」

 

デジカメWatchと同じ、インプレスが運営する写真投稿サイト。

 

初期登録時はアップロードできる写真枚数に制限がありますが、有料会員になるか、投稿でポイントをゲットするなどすることで増やすことができます。

 

日本全国の写真スポットで検索することができるので、旅行などでの撮影前の下調べなどに使うこともできます。

 

Strobox

「Strobox」

 

投稿写真のライティング方法が閲覧できる個性的な写真投稿サイトです。

 

物撮りやポートレートなどでライティングの勉強をしたいというときにはかなり参考になります。

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PASHADELIC

「PASHADELIC」

 

風景写真に特化した写真共有サイトです。

 

撮影場所の位置情報と密接にリンクしてアップロードしてあるので、GANREFと同じ様に住所や地図から写真を探すことができます。

 

旅先などでフォトジェニックスポットを探す時に使っても便利です。

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Fstoppers

「Fstoppers」

 

Fstoppersは海外写真投稿サイトで、投稿、掲載自体は自由に行うことができますが、Favポイントを集めることでランク付けされます。

 

Favポイントは「いいね」のようなもので、Favポイントの多い写真からトップページに掲載されていきます。

 

そのため、トップの写真にはクオリティの高い写真が多く、見るだけでも楽しむことができます。

 

ナショナルジオグラフィックYourShot

「ナショナルジオグラフィックYourShot」

 

ご存知、自然写真が有名な学術誌、ナショナル・ジオグラフィックの審査型写真投稿サイトです。

 

投稿された写真の中から、ナショジオ編集者の目に留まるとEditors’ Favariteとしてシェアされます。

 

全て英語で、投稿者のレベルも高いのでハードルも高いですが、選ばれて世界に発信されるというのは魅力的です。

 

1x

「1x」

 

世界で最も厳しい審査型写真投稿サイトです。

 

投稿するには有料会員登録が必要です。

 

その上、投稿した写真はプロの学芸員で構成されたキュレーターによって厳しい審査が行われ、審査基準を満たした写真のみが掲載されます。

 

そのため芸術性の高い写真が多く掲載されています。

フォト蔵

「フォト蔵」

 

2005年にサービスをスタートした国内の写真共有サイトとしては老舗のサイト。

 

1ヶ月のアップロード容量に制限があるものの、写真を公開する範囲を設定したり、アルバムで写真を管理したりと自由度が高いことが魅力。

 

最近ではカメラ、レンズの買取サービスもスタートさせました。

 

東京カメラ部

「東京カメラ部」

 

審査型写真投稿サイトとして国内最大級のサイトが東京カメラ部です。

 

Facebook内で運用されているので、Facebookの登録が必要です。

 

審査を通過して掲載されると、PV数も一気に伸びるので、日本版ナショジオYourShotとも言えます。

 

しかし、ナショジオとは違い、写真加工の許容幅も広く、全体的な雰囲気も異なります。

 

 

写真を楽しめるサイト

投稿サイトではありませんが、投稿サイトと同じ様に写真を見て楽しめるサイトをピックアップしました。

 

フォトヨドバシ

「フォトヨドバシ」

 

家電量販大手のヨドバシカメラが運営するカメラとレンズのレビューサイトです。

 

1つの商品に結構な枚数の参考写真があるので、レビューとして商品性能をチェックするだけではなく、写真を見て楽しむこともできます。

 

当然、ヨドバシカメラの通販リンクがあるので、ついつい衝動買いしてしまわないように注意が必要です。

 

Bic Photo style

「BicPhotoBicPhotoStyle」

 

こちらはビックカメラのレビューサイトです。

 

フォトヨドバシと見比べたりすることでかなりカメラやレンズの性能を丸裸にすることができます。

 

新しいカメラやレンズを購入する参考にもなります。

 

Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

「Shuffle」

 

広告写真専門誌COMMERCIAL PHOTOのオフィシャルサイトです。

 

プロ志向の強い人なら必ずチェックするべきサイトです。

 

プロ志向がなくとも、フォトテクニックが多く書かれているので、フォトジェニックな被写体を作り出すテクニックを学ぶことができます。

 

 

写真は撮るだけではなく、見せること、見ることでレベルアップしていきます。

 

自分の写真を見せるSNS、お気に入り写真を見つけるサイトをブックマークしてスキルアップに繋げましょう。