Lightroom Classicのカタログをバックアップしても、元の写真ファイルを別に保存していなければ写真そのものを失う可能性があります。編集情報と写真の保管場所を分けて把握し、両方を守る仕組みにしましょう。
カタログと写真は役割が違う
カタログは写真の場所や編集・整理の情報を管理するものです。元画像はカメラのRAWやJPEGなどの実体で、通常は別のフォルダに保存されています。
画面にサムネイルが見えるだけでは、元画像が安全に保管されている証拠にはなりません。保存先のドライブとファイルが存在し、実際に開けることを確認します。
保存対象を一覧にする
元写真、カタログと関連データ、必要なプリセット、完成した納品ファイルなど、自分の作業を戻すために必要なものを整理します。関連ファイルの構成はバージョンで変わる場合があるため、公式説明を確認します。
フォルダの場所を把握してからバックアップを設計します。名前が似た古いカタログを保存し、現在使っているものが対象外になる状態を避けましょう。
同じドライブだけに複製しない
同じ保存装置の中でコピーを作っても、その装置が故障すれば両方を失う可能性があります。別の保存先へ複製し、必要に応じて離れた場所への保管も検討します。
外付けSSDへ写真を移したことと、二つ以上の保存先へバックアップしたことは違います。移動だけで元を消す前に、必要な複製があるか確認してください。
少量の写真で戻せるか試す
コピーが終わった表示だけで安心せず、バックアップ先から少量の写真を開きます。カタログも必要な手順で復元できるか、作業用のコピーで確認します。
本番のカタログや写真を削除して試す必要はありません。復元の手順、保存日、対象範囲を記録し、定期的に抜けがないか見直しましょう。
よくある質問
クラウド同期だけで安心ですか?
同期とバックアップは別です。削除の反映や元画像の保存範囲など、そのサービスの動作を確認します。
プレビューがあれば元写真は不要ですか?
元画像と同じ情報を持つとは限りません。元写真を別途保管してください。
次に試すこと
現在使うカタログと元写真の場所を書き出し、別の保存先から一枚開けるか確認します。
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操作・仕様の確認:Adobe:Lightroom ClassicカタログのFAQ。表示名や対応範囲は機種・バージョンで異なります。




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