複数の商品を並べるときは、主役を決め、高さ・間隔・重なりを順に整えます。数を詰め込むだけでは、形やセット内容が分かりにくくなる場合があります。
セット内容を見せるか主役を見せるか決める
すべてが同じ重要度のセット写真と、一つの主役に関連品を添える写真では配置が変わります。最初にどの商品を一番に見せたいかを決めましょう。
同梱品と別売り品、演出用の小物は区別します。写真の見栄えのために数量や組み合わせを変える場合は、販売内容との違いが伝わる説明を用意します。
高さと奥行きを小さく調整する
低い商品が手前の物で隠れたら、台を使うか並べる位置を変えます。高さを大きく変えすぎると、形やサイズの比較が難しくなるため、必要な差だけを作ります。
台は安定したものを使い、商品が落ちる置き方を避けます。カメラから見えない支えも含めて、撮影中に配置が崩れないか確認してください。
間隔と重なりをカメラ位置から見る
肉眼で整っていても、カメラからは端同士が接して見える場合があります。輪郭がつながって形を読みにくい箇所は、数センチずらして比較します。
ラベルや模様が隠れていないか、背の高い商品の影が他の商品へかかっていないかも見ます。配置を変えたら、全体のピントと光を再確認しましょう。
単体写真と見え方をそろえる
集合写真だけ色や明るさが大きく違うと、同じ商品か迷う場合があります。同じ光源と基準で仕上げ、実物の大小関係が不自然にならないようにします。
集合写真は関係を伝える役割、単体写真は細部を説明する役割です。すべてを一枚で読ませようとせず、必要な詳細は別カットで補ってください。
よくある質問
三角形に並べればよいですか?
構図の目安にはなりますが、文字や数量が分かることを優先します。
すべてにピントを合わせるには?
奥行きを減らして並べ、必要な絞りと撮影距離を試します。最前列と最後列を拡大確認してください。
次に試すこと
主役を一つ決め、商品同士が接して見える場所をカメラ画面で探して調整します。




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