おすすめの標準ズームレンズ!幅広く対応できるレンズを手に入れる

標準ズームレンズ

今回の項では標準ズームレンズのおすすめをご紹介します。

本気で始めるおすすめカメラカメラを本気で始めたい初心者にオススメの一眼レフ・ミラーレスカメラ

前々回の「カメラを本気で始めたい初心者にオススメの一眼レフ・ミラーレスカメラ」に沿って、おすすめのカメラに合うレンズをご紹介していきます。

レンズの値段の違い

おすすめの標準ズームレンズのご紹介の前に参考にしていただきたいのが、レンズがなぜそこまで高いものと安いもの存在するかと言うこと。

そこには色んな機能が含まれているからなのですが、全ての機能が必ずしも必要と言う訳ではありません。

AF「オートフォーカス」精度(ピントを合わせる機能)などは一見かなり重要に思うかもしれませんが、マニアックなものや古いものでなければ大半のものはついていますし、高額レンズのAFはプロ仕様なので、スポーツやレースなど超高速のものを撮る時にようやく必要になるクラスです。

なのでポイントとしては前回にお伝えした焦点距離(撮影できる画角)F値と呼ばれるレンズが取り込める光を示す数値が重要になってきます。

F値の数値が小さいほど、より多くの光を取り込めるレンズとなりますので、レンズを購入の際にはF値がなるべく小さいものが買えると良いです。

ボケ

F値が小さいとどんな恩恵があるかと言うと、ピントを合わせた被写体以外により大きなボケを作ったり、暗い場所でも明るく撮影できるので撮影の幅が広がります。

シャープなところとボケがあるところのメリハリがあればあるほど、見た時に綺麗な写真になりやすいので、ここは押さえておきたいポイントになります。

レンズの名称

よくレンズ名を見ると、このような感じで明記されていると思いますが、正直よく分からないですよね。

大事なのは最初のアルファベットで自分が使っているカメラに合っているマウントなのか、その次の「70-200mm」の数値が焦点距離、次がF値となりますので、この辺りだけしっかりと確認すれば問題ないです。

そのあとの表記はレンズのグレードだったりAFの性能だったりするのですが、そこまで気にし始めると悩んでしまうので、そこまで気にしなくて良いです。

レンズの名称各カメラメーカーのレンズ型番・名称の見方!英文字・数字の意味を理解すればスペックが簡単にわかる

各メーカー別の表記の細かな部分については別記事にてまとめてありますので、どうしても気になる方は目を通してみてください。

では前置きが長くなりましたが、おすすめの標準ズームレンズをご紹介いきます。

フルサイズミラーレスのおすすめ標準ズームカメラ

まずはフルサイズミラーレスカメラの標準ズームカメラから。

フルサイズミラーレスはSONYをおすすめしていますので、SONYに合う標準ズームレンズからピックアップしています。

タムロン 28-75mm F/2.8 DiIII RXD

こちらは私が現在も使っている標準ズームレンズで、サードパティと呼ばれる他社のメーカーが作っているレンズです。

8万円台と最初から買うには気が引けてしまう金額のレンズにはなりますが、性能自体がとても優れたレンズでこれさえあれば大体なんとかなってしまう代物です。

SONYの純正レンズでも一番上位モデルとなるFE 24-70mm F2.8 GM」という素晴らしいレンズがあります。

最上位モデルらしく24万円ほどの超高額レンズなのですが、先ほどご紹介したタムロンのレンズの数値をご覧ください。

焦点距離は微妙に違うものの、F値に関しては同じ数値です。

実際タムロン 28-75mm F/2.8 DiIII RXD」はこのGMレンズにかなり近い性能を誇っていますが、サードパティだからこそ安く買うことができます。

おそらくこの2つのレンズの大きな違いはAF精度になりますが、そこまでプロユースなAF精度はいらないので、とてもおすすめしたい標準ズームレンズです。

性能に対してかなり安いと思える一番のフルサイズミラーレスの標準ズームレンズはこのタムロン 28-75mm F/2.8 DiIII RXD」につきます。

それ以外にも良い標準ズームレンズがあるのですが、このレンズより高くなってしまうのでこれ以上のおすすめはありません。

SONY ズームレンズ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS

最初からこの金額はなかなか手が出せないのであれば、下手なレンズを購入するよりSONY純正となる「SONY ズームレンズ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」をまずは購入して始めることをおすすめします。

中古であれば1万円台からあるので出費を抑えることができます。

フルサイズミラーレスに関しては、金額に対してチート気味の性能を持つタムロン 28-75mm F/2.8 DiIII RXD」、またはとことん出費を抑えた「SONY ズームレンズ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」

このどちらかから始めるのが良いと思います。

フルサイズ一眼レフのおすすめ標準ズームカメラ

続いてはフルサイズ一眼レフカメラの標準ズームレンズ。

TAMRON ズームレンズ SP24-70mm F2.8 Di VC USD G2

こちらも先ほどのフルサイズミラーレスと同じくタムロンになりますが、性能に対してとてもコストパフォーマンスに優れた価格なのでおすすめです。

SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM 

こちらもタムロンと同じくサードパティのレンズとなりますがタムロンより高い金額。

タムロンとどこがどう違うのかと問われたら、そこまで大きな差はないと思います。

もちろん、各メーカーそれぞれ持ち味ってあるのですが、最初からそんな細部を気にして何万円もの金額をプラスしてまで買う方が良いかと言われれば、そんな必要はないです。

Canon-標準ズームレンズ-EF24-70mm-F2.8L-II-USM

どちらのレンズもCANON純正の「EF24-70mm-F2.8L-II-USM」に近い性能があるのでおすすめです。

この2つのレンズより安いレンズは、1〜2万しか金額が変わらないのに格段に性能が落ちるのであまりおすすめできません。

安く購入したいのであれば、他のレンズを探すよりこの2つのレンズを中古で探したほうが良いでしょう。

APS-Cのおすすめ標準ズームカメラ

最後にAPS-Cのおすすめ標準ズームレンズ。

Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

TAMRON SP AF17-50mm F2.8 XR DiII

SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

このあたりがおすすめになります。

CANON純正のCanon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」はF値こそ少しないものの、焦点距離の幅が広いのでとても使い勝手が良いです。

他の2つのレンズに関してはF値が2.8と非常に明るいレンズで金額も控えめなのでおすすめです。

 

今回はおすすめの標準ズームレンズをご紹介しました。

次回はカメラ・レンズときてその他に必要な機材について解説していきます!