カメラを本気で始めたい初心者にオススメのフルサイズ一眼レフ・ミラーレスカメラ

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カメラを初めて買う時って分からないことだらけで、色々ネットで調べると思うのですが、おすすめの機種が多すぎて正直どれが良いのか余計に分からなくなることってありませんか。

なのでカメラを趣味から仕事になった私が今だからこそ考える、本気でこれからカメラを始めたい人におすすめしたい、かつ金額も抑えたカメラを厳選して紹介します。

本気ではじめるならフルサイズ!

本気でカメラを始めたいと考えているのなら、最初に買うカメラはフルサイズ一眼がおすすめです。

スマホカメラに比べれば、フルサイズよりも安価なAPS-C一眼でもかなり綺麗な写真を撮ることができますが、より大きな違いを感じるにはやっぱりフルサイズ一眼です。

スマホの小さなイメージセンサーと比較すると、フルサイズのイメージセンサーは30倍もの面積があります。
ちなみにAPS-Cはスマホの13倍です。

特に暗がりなど光が少ない場面や、明暗差が大きな場所ではイメージセンサーの面積が大きく影響します。
スマホカメラでは描ききれない影に隠れた部分なども、しっかりと写すことができます。

また、ボケ量もイメージセンサーの大きさが影響します。
イメージセンサーが大きい方がピント面ではよりシャープな輪郭となり、背景や前景は大きくボケます。

APS-Cでもスマホに比べれば見違える写真ですが、近年スマホカメラの機能が充実していることを考えると、よりハッキリとデジタル一眼のメリットを感じるにはフルサイズ一眼が良いでしょう。

スマホを圧倒する画質を求めるならAPS-Cに寄り道をするより、初心者でもやっぱりフルサイズ機です。

フルサイズ一眼のメリット

フルサイズ一眼はイメージセンサーが大きいので、メインの被写体はシャープに、背景は大きくボカすことができ、よりデジタル一眼らしい写真が撮れます。

フルサイズ一眼のデメリット

フルサイズ一眼はサイズが大きく、価格も高価にはなります。

おすすめはフルサイズミラーレス

今買うなら、フルサイズの中でもミラーレス機がおすすめです。

2018年から、それまでSONYの独壇場となっていたフルサイズミラーレス市場にCanonとNikonが参入したことで活性化しています。
新しいテクノロジーも次々と投入されて、初心者を大いに助けてくれるカメラが増えました。

一眼レフの場合は、シャッタースピードや絞りといった露出はファインダーで見ているときは反映されないので、見た目と写真の出来が違うという初心者泣かせのデメリットがあります。

しかし、ミラーレスの場合はファインダーで見えている画は露出を反映させたイメージセンサーに写っている画なので、ファインダーで見たままの写真を撮ることができます。

また、常時イメージセンサー上に記録される画が出来ているので、AIで自動的に調整したり、瞳を検出して人物を正確に写してくれるといったサポート機能も充実してきています。

他にもサイズ的にもミラーレスはレフ機の様な威圧的な大きさがなく初心者ライクです。
フルサイズミラーレスは初心者でも扱い安いカメラになっています。

ミラーレスのメリット

ミラーレスはサポート機能で綺麗に撮りやすく、大きさもコンパクトで初心者ライク。

ミラーレスのデメリット

レフ機に比べると電池もちや、まだレンズが少ないなど発展途上な一面も。

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おすすめフルサイズミラーレス機BEST3

ではおすすめのフルサイズミラーレス機を紹介します。

1位 SONY α7Ⅱ

2015年発売というやや古いカメラですが、画素数としては2470万画素という十分な数字があり、機能的にもボディ内手ブレ補正や瞳AFなどミラーレスとして必要な機能が揃っています。

そしてなんと言っても、10万円に少し足すだけでレンズもセットで変えるというのが嬉しいポイントです。
ミドルクラスのAPS-C機と同じ様な予算で購入することができます。

もちろん、少し古い機種なのでAF速度や精度、描画力などは最新機種に劣りますが、十分なフルサイズ画質があります。
こちらが使いこなせれば最新の後続機種を買ってもいいし、サブ機として後からも腐らないので在庫のあるうちに購入を検討したいカメラです。

2位 SONY α7Ⅲ

デジタル一眼市場において、フルサイズミラーレスはSONYという位置を確立させたのがこの機種です。

他メーカーがSONYフルサイズミラーレスに追いつこうと四苦八苦する中で、一足先にフルミラをレフ機と同等、それ以上に使えるカメラへと完成させました。

しかも、それをプロやハイアマチュア向けの高価格帯ではなく、ミドルクラスとして一般的なアマチュア層でも手を出しやすい価格帯で発売し人気となりました。

そろそろ後継機の発売も待たれる頃となりましたが、まだまだ少ない値下がり率で販売されているのは、この機種がいかに有用であるかということの証とも言えそうです。

値下がりが少ない現状でも十分コスパの高い機種となっています。
SONYはフルミラで他社に先行していることでレンズの選択肢も豊富です。

Canonも続々とフルサイズミラーレス用レンズを発売していますが、プロ向け高級レンズの充実にバイアスを置いているので、アマチュアには選択肢がまだ絞られてしまっています。

現状はレンズ的にもSONYフルサイズミラーレスに分があります。

3位 CANON EOS RP

フルサイズミラーレスはSONYという現状ですが、デジタル一眼はやっぱりCanonです。

EOS RPはCanonらしく、コンパクトで価格も抑えられた入門者向けフルミラです。

しかし、ボディ内手ブレ補正非搭載だったり、インターフェースがいまいちだったりとSONYフルミラに比べるとまだまだ発展途上感があることも事実。

そういったことも踏まえて、今後、長くCanonのカメラを使うから先行投資という意味ではCanonという選択肢もありです。
カメラメーカーとして長い歴史を持つCanonは、フルミラでも今後SONY以上のカメラを出してくる可能性も十分です。

既にレンズではRF85mm F1.2など魅力的なフルサイズミラーレス用レンズも発売していて、大三元、小三元といったプロユースのレンズは充実してきているので、今のうちにRFマウントを手に入れておくという意味ではCANON EOS RPは十分な選択肢です。

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やっぱり一眼レフカメラに触りたい人向けおすすめカメラBEST3

初心者にとっては一眼レフカメラは露出の結果を撮影前に確認できなかったり、瞳AFなどサポート機能がファインダー撮影では使えないなどハードルがありますが、豊富なレンズの選択肢や動きモノの撮影に強いといったメリットはあります。

さらにメカニカル感で言えば、レフ機独特のシャッター音や振動は魅力的で所有欲をそそられます。
また、中古市場も活発なのでボディもレンズも中古で買いやすいというメリットもあります。

1位 CANON EOS 6D markⅡ

「最後のレフ機」というワードがカメラ市場にはにわかに登場し始めていますが、Canon最後のフルサイズ一眼レフ入門機とも言われるのがCANON 6D markⅡです。

フルサイズ一眼レフでは数少ないバリアングル液晶搭載機種で、入門機なので初心者にも扱いやすくなっています。
入門機といっても画質は当然のフルサイズ画質で、レフ機としての完成された性能もあり、長く使うことができます。

「最後の」と噂されるだけあって、5Dなどの上位機種と比較しても大きく見劣りするような点はなく、それでいて価格はエントリー価格なのではじめてのフルサイズ一眼レフには最適となっています。

2位 CANON EOS 5D Mark IV

CANON EOS 5D Mark IVはグラビア撮影や商品撮影などでプロが使うこともあるカメラです。

もちろん性能は折り紙付き。

発売当初は40万円以上という、まさにプロ用価格でしたが、2016年発売なので今では20万円前後で購入することができます。
また、中古でも出回りやすいので、中古で安く購入することもできます。

一眼レフカメラはミラーレスとは違い、ここ数年での劇的な技術革新はないので2016年発売のカメラでもあと数年は十分使い続けることができます。

あれこれ買い漁らずに、1台にビシッと決めるならおすすめのカメラとなります。

3位Nikon D750

一眼レフカメラでCanonの後塵を拝し、ミラーレスではSONYに先行され、今ひとつ活気にかける印象もあるNikonですが、プロ向けカメラとしてはレフ機シェアも大きくCanonから離れてはおらず、プロカメラマンの支持が高いという特徴があります。

D750は「Nikonらしい」カメラで、プロのNikonユーザーが厚い支持をする理由を知るに足る性能があります。

Nikonはフルサイズ、APS-Cという呼称をしておらず、フルサイズはFXフォーマット、APS-CはDXと呼称しています。
そういった初心者泣かせな部分はありますが、将来的にNikonを使い続けるならD750からのスタートがおすすめです。

まとめ

  • カメラ初心者でもAPS-Cに寄り道するよりフルサイズ
  • フルサイズミラーレスなら初心者でも簡単綺麗

一眼カメラデビューするなら、とりあえずAPS-C一眼レフを買って、カメラに慣れてからフルサイズ一眼という道が今までは王道でした。

しかし、フルサイズミラーレスの登場で、フルサイズ一眼も初心者ライクとなり、今はじめるならフルミラからのスタートがおすすめです。