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カメラ・写真あるある②~撮影編~

カメラあるある撮影編サムネ

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カメラあるある撮影編サムネ

アマチュアカメラマンと言えども、撮影は真剣です。

真剣だからこそ起こる失敗や、やりすぎ体験。

今回は撮影に出かけたときによくある経験をあるあるネタとしてまとめました。

毎回キャップをしたままファインダーを覗く

何年もカメラを扱っているのに、いつまで経っても一日一回はレンズキャップをしたままファインダーを覗いてしまいます。

初歩的ミスの恥ずかしさで周囲の視線が気になります。

 

ズームの回転方法を間違える

社外のレンズを使うと、純正のレンズとズームリングの回転方向が逆になる場合があります。

ごちゃごちゃになると間違えます。

超望遠レンズではズームリングを回す機会も多いので、購入時はズームリングの回転方向をチェックすることも大切です。

ピントリングとズームリングを間違える

ピントリングはレンズによってズームリングの前にあったり、後ろにあったりします。

ピントリングは細い場合が多いので区別はつきますが、けっこう紛らわしいですよね。

 

夜遊びが増える

非現実感のある写真が撮れる夜景撮影は、高感度に強い一眼カメラの楽しみ方の1つです。

一眼カメラを持つと夜景撮影という口実で夜の外出も増えます。

 

早起きになる

夜景撮影も楽しいですが、早朝の日の出撮影、朝もや、野鳥撮影など、朝もフォトジェニックがいっぱいです。

カメラ好きに寝る時間はありません

 

運動会のプレッシャーは半端ない

高いカメラ使ってるんだから、撮れて当然のように周囲から思われる運動会撮影。

特に一瞬しかシャッターチャンスがない徒競走のプレッシャーはかなりのもの。

出場している子供より緊張していたりすることも。

 

他人の子供がよく撮れてる

運動会や発表会の撮影。

ベストショットはだいたい我が子ではなく他人の子供です。

ガチピンになっているのも他人の子供です。

 

子供に前玉を触られるが怒れない

子供を撮影していると、子供がレンズを触ってくることがあります。

うっかり前玉を触られたりしても、小さな子どもだと怒れないですよね。

特に赤ちゃんを撮影しているときにレンズを触られるのは仕方のないことなので諦めましょう

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とりあえず望遠、広角、縦位置、横位置

構図に迷ったら、とりあえず望遠端と広角端、縦位置に横位置と一通り撮影して、あとから考えます。

ついでにローアングルとハイアングルも撮っておきましょう。

 

なんでも3分割

3分割構図を覚えたら、とりあえずなんでも3分割にあてはめて撮影してしまいます。

気づいたら撮影画像のほとんどが3分割。

安定感のある写真になりますが、面白みに欠けるという点も。

 

前ボケブーム

とりあえず、前ボケを入れてみるとなんとなく雰囲気のある写真になるので、なんでも前ボケを入れて撮影してみます。

ただし、前ボケも入れすぎるとうるさくなるのでほどほどに。

 

とりあえず傾ける

前ボケと同じく、傾けて撮影するとなんかプロっぽいのでとりあえず傾けて撮影します。

傾けると写真に動きが出ますが、斜め写真ばかりだと、見ている人は平衡感覚が揺さぶられるので気持ち悪くなります。

 

なんとなく傾いている

わざと傾けたわけではないのに、なんとなく傾いている写真は多々あります。

また、水平垂直は水準器で正確にとった写真でも、微妙に傾いているように見えて仕方ない写真もあります。

特にビルや電柱など、基準となる被写体が写っているとちょっとした傾きが気になってしまうので、撮影時は垂直を保つように注意が必要です。

 

とりあえず白黒

白黒で現像すると良い雰囲気になりますよね。

ただし、不必要に白黒にしてしまうのは、単に描写の甘さや露出の失敗を隠しているだけです。

コントラストや構図など、白黒にすると際立つものがある写真に限定すると良い写真になります。

 

本の撮影手法は忘れる

今度実践してみようと思っていた、雑誌に掲載された撮影手法。

カメラを持って出かけたときにはそんな記憶は無くなっています。

メモ代わりに本のページを撮影しておくとといいかもしれません。

 

休日は曇天

撮影の予定が入ったせっかくの休日。

だいたい曇り。

天気だけはどうにもなりません。

いっその事、雨が降ってくれたほうが画になる写真が撮れるのですが。

 

カメラは車の中

車での外出。

目的地に到着したら、絶景。

さて写真を撮ろうとしたら、カメラは駐車場の車の中。

三脚も車の中

今回は、カメラを持って車を出た、と思ったら今度は三脚が車の中。

思わぬシャッターチャンスもあるので、カメラも機材もなるべく持ち歩きたいですね。

 

旅行の荷物はカメラが中心

旅行に行くとき、荷物の半分はカメラ機材が閉めるので着替えは最低限。

カメラバッグは緩衝材が結構なスペースを占めるので、意外と荷物が入りません。

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おもむろに空を見ると、カメラ内のゴミに気づく

澄み切った青空に思わずカメラを向ける。

ファインダーの中に写るゴミ。

シャッターを切る。

画像に写るセンサーのゴミ。

カメラ内のゴミは、F値高め、ピントを無限遠にして一色の背景を撮影すると目立つので、たまに空を撮影するとセンサーやファインダーの汚れをチェックできます。

 

スナップ撮影の間においていかれる

家族や友人と一緒に出かけた時のスナップ撮影。

撮影している間に、家族や友達においていかれます。

撮影メインで外出したいときは1人の方がじっくり撮影できます。

 

食事中のカメラの置き場に困る

意外とカメラ愛好家を悩ませるのが食事中のカメラです。

テーブルの上は、邪魔だし汚れそうだし、椅子は落としそうだし、床は論外。

カメラバッグを持ち歩いている時は良いのですが、むき出しのカメラは置き場に困ります。

 

盗撮に間違われないかとヒヤヒヤ

基本的に、公共の場で堂々と撮影していれば盗撮には当たらないわけですが、ローアングル撮影などでは盗撮に間違われないかちょっとドキドキすることもあります。

疑われるような行動は避けましょう。

 

撮影禁止だった

「すみません。撮影はご遠慮いただいてます。」

撮影マナーは守りましょう。

インスタの普及で、撮影OKな美術館なども増えてきていますが、逆に撮影不可のスポットも明示されるようになってきています。

 

シャッター音がうるさくて申し訳ない

一眼カメラのシャッター音って結構な音ですよね。

撮影OKでも、静かな場所だとシャッター音が迷惑じゃないか気になります。

ミラーレスでは静音シャッターがあるのでこの悩みも減りそうです。

 

次の日はなんとなく筋肉痛

撮影に出た次の日は筋肉痛なことも多いですよね。

歩き回るということもありますが、撮影機材って結構な重量ですから。

筋トレにもなりますが、腰痛には注意しましょう。