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一眼レフカメラ初心者の私が初めて買うカメラをキャノンに選んだ理由

カメラで撮る人

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カメラで撮る人

一眼レフカメラで言えど実際には多くのメーカーがあって、カメラをほとんど知らなくても耳にはしたことのある代表的な2大メーカー

・キャノン

・ニコン

 

それから

・ソニー

・パナソニック

・オリンパス

・リコー

それ以外にもまだまだあります。

 

そんな中で私は以前の記事でもお話ししましたが

一眼レフカメラ初心者が覚えておきたい上手く撮れる設定・撮影モードとは?

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ボディ

canon eos kiss x8iのダブルズームキッドを購入しました。

 

買ってから1年半ほど経ちますがキャノンのカメラを選んで良かったと思っていますので、これから初めてどの一眼レフカメラを買おうか迷っている方は参考にしていただけると幸いです。

キャノンは安くて色んな種類のレンズが揃え易い!

1つの理由として、購入する前に調べた中で、もしダブルズームキッドを購入してもそのレンズ以外のものが欲しくなった時に、新たにお金が必要になる為、なるべく安く色んな種類が選べるメーカーの方が良いと考えていました。

 

そして、この考えはまさしくその通りになりました。

 

購入後にこんな風な撮り方がしたいと思い調べるとやはり違うレンズが必要になり、キャノンは種類が豊富なうえに、安価なもの、中古品も多く出回っているのでお金と相談しながら選ぶことができました。

 

そのうえでの私なりの失敗談、忠告を言いますと、これから購入を考えている方にはダブルズームキッドは購入しないことおすすめします!

 

ダブルズームキッドとは、標準的なズームレンズと望遠レンズのセットなんですが、これだけ聞くとてても良さそうに感じると思います。

 

ですがこの標準ズームレンズは「本当になんの特徴もない」、いい方が悪いかもしれませんが一眼レフの良さが全然出ないレンズだと思っています。

 

事実、すぐに違うレンズを購入して以後このレンズを使ったことはないです。

 

そしてもう一つの望遠レンズですが、こちらは遠くがそこそこ撮れるので悪いないのですが、こちらもこれと言った特徴もないので、もし初めに持っていなかったら後で望遠を購入する時に欲しいレンズかと言われればNOです。

 

しかもヘタに望遠レンズを1つ持ってしまっているので、望遠レンズが欲しいと思って一応持っているからと変な楔になってしまします。

 

なので買う際の買い方のおすすめで言うと

・通常のレンズキッドを買う

・本体にみ購入+予算に応じた好みのレンズ

このどちらかが良いと思います!

 

ちなみに現在キャノンで販売されているエントリーモデルの中で

EOSKISSX9I-WKIT キヤノン デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X9i」ダブルズームキット
CANON EOS 9000D ボディ

・EOS 9000D

などは

通常のレンズキッド(本体+レンズ1つ)ダブルズームキッド(本体+レンズ2つ)の標準レンズの種類が違い、通常レンズキッドは私が後で買い直したレンズだったりします。

 

あーもう少しこのあたりを理解していたら購入前に防げていたのですが、如何せん初心者のうちからレンズの性能を数字で記載されていてもわからないんですよね。

 

だから実際に使って意味を理解して自分の過ちにようやく気づく。。

 

なのでもしこのブログを読んで、購入時の参考にしていただけるなら私と同じ轍は踏まないでください。

 

通常レンズキッドに付いているEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMというレンズは、近くも遠くも撮れる距離の範囲が広いので、ある程度の一眼レフの魅力のボケみも出せつつ、ほとんどシーンに対応できるのでおすすめです!

 

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あとは一眼レフカメラの最大の魅力でもあるボケみを簡単にできる単焦点レンズなどを購入できれば一眼レフの楽しさが倍増します!

 

この単焦点レンズを安価で購入ができるのもキャノンを選んだ理由でもあります。

キヤノン 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM ブラック EF5018STM [EF5018STM]

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM

通称「撒き餌レンズ」とも呼ばれ、要は安くで購入できる単焦点レンズのことなのですが、なかなか最初から何本ものレンズを始めたばかりで買うにはリストがありますし、試しで買って良ければもっと良いグレードのものをいつか購入するスタンスの方が良いと思います。

 

このレンズの価格は大体15,000円くらいなので、安くても一つレンズを買うのに3万〜の中では、ついでに買っちゃえ!で買えてします価格なのは魅力的です。

 

実際、撒き餌レンズと言われるだけあって、この撒き餌でもっと一眼レフの魅力に取り憑かれてもっとレンズを買わせるメーカー側の作戦なのですから、そこそこ機能を発揮してくれるんですよね。そりゃ売れ筋商品が粗悪だと人が離れて行きますから。

 

あとキャノンはニコンもそうではあるのですが、カメラの最大手なので純正のレンズ以外にも他のメーカーから出ているレンズの種類も結構あります。

 

単純にニコンで使ったいたレンズをキャノンにってことは出来ないのですが、他のメーカーからキャノン用のものが出ているので、ここも利点の1つです。

 

大手だからこそ、キャノンの本体を使っている使用人口も多いため、各メーカーそういった方にもレンズを購入してもらおうと思うとそうなりますよね。

 

私は外で撮影することが多いので広範囲が撮れる広角レンズが欲しかったのですが、5万以内でないか調べたところ、

EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM

キャノン純正の広角レンズが4万円ほどでした。

 

たださらにもっとないかと調べると

SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM

シグマというメーカーからキャノン用で同じく4万ほどありました。

 

この頃には多少知識がついてメーカー記載の概要で自分が欲しているものと合っているかは読み取れるようになっていたので、吟味した結果シグマの広角レンズを購入しました。

 

理由はF値の差でより明るく撮れるからなのですが、こういった欲しいレンズの種類に対して選べるものが多いのはキャノンの良さです。(迷うのが嫌いという方は種類がない方が選ぶ手間が省けていいと思うかもしれませんが。。)

 

一眼レフってその時の撮影テクニックももちろん重要なのですが、その時その場所でどこレンズを選択して撮影したかも重要だと私は思っているので、このレンズを選ぶ行為自体が一眼レフの醍醐味だと思うのです。

 

一瞬しかないその時を、このレンズでこう撮ったからこの表現が出来た。

 

さっき急いでレンズを交換してこっちのズームレンズにしたけど、もし代えずにあのままでいっていたら、これだけ寄った綺麗な写真が撮れなかっただろうな。

 

あの時の自分ナイス判断!と撮影自体より、レンズ選びがそのシーンに合致した時の方が自分を褒めてあげたいときがあるほどです。

 

なので初心者の方が漠然と一眼レフカメラは欲しいけど、どのメーカーにしようか迷っているなら私はレンズの選択の多いキャノンをおすすめします。

 

勿論、機能が良く操作性も使い易いのは当然ありますが(笑)

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